冬期講習が始まっています
今さら言うまでもないことですが、
高3の冬期講習は、むちゃくちゃ重要な講座です。
直前期は皆が必死なので、自学自習レベルではほとんど差がつきません。
だから、自習量をどれだけ増やしても、
合格できるのはA判定かB判定の大学だけです。
冬期講習は、皆さんの自習を質的にレベルアップさせるための講座です。
テストゼミの講座は、
これまで学習してきたことの最終チェックにあたる講座です。
ふだんのレギュラー講座では、
1回の授業で得られるものはあくまで1回分ですが、
冬期のテストゼミはそうではありません。
間近にせまった入試で合格するために、足りない部分を見つけ、
残り1ヶ月に何をすれば良いのかを見極めるための講座、
すなわち直前学習アドバイス講座でもあるのです。
授業そのものは3日間で終わりですが、
そこで得たものが、最後の1ヶ月間の学習全体に影響するのです。
例年、冬期講習をしっかり受講した生徒は、
直前期の追い込み学習に成功し、受験本番でも結果を残してくることが多いのですが、
それは3日間で得たものを、その後の学習に役立てているからです。
3日間で学べる分量は、たかがしれています。
しかし、テストゼミなどで刺激を受けることによって、
その後の学習が、ぐんと効率的なものになるのです。
だから、冬期講習は、気合いを入れて本気で受けて下さい。
それでこそ、自分の課題も明確になります。
そして、そこで得たものを、残りの勉強に役立てて下さい。
師走です
直前期の学習は、何より精神面が重要になります。
春先と違って、みんなが必死になっている時期ですので、
学習量や学習効率で差をつけることなんて、あまりできません。
もちろん、冬期講習で残り1ヶ月の学習ポイントを明確にすることによって、
かなりの部分はカバーできますが、
自学自習レベルではみんなやっていることや学習量はだいたい同じなので、
差がついたり縮まったりすることは、そんなにないのです。
大きく差がつくとするなら、
前述のように精神面、すなわち気の持ちようです。
学習量で差がつかないなら、集中力で差をつけるしかありません。
とにかく気持ちを前向きにし、
今目の前にあることを必死で片付けていって下さい。
実戦型学習への切り替え、できてますか?
9月も終盤になりました。
校内生の皆さんにオリエンテーションで言った通り、
9月は前期・夏期型の勉強から後期・直前期型の勉強への移行期です。
順調に移行できているでしょうか。
今日はその確認です。
基礎固め→入試実戦への切り替えは大丈夫ですか?
いつまでも基礎と言うわけにはいきません。
復習重視→予習重視への切り替えは大丈夫ですか?
この時期になって予習が不十分な生徒は、もはや受験生とは言えません。
短時間こまぎれ→長時間どっぷりはどうでしょう?
今後は集中力が合否の鍵を握ります。
まだ切り替わっていない人は、
今からでも遅くはないので、
これから一週間で意識改革しましょう。
具体的な学習メニューとその組み立て方がわからなければ、
遠慮なく相談に来て下さい。
この時期の学習について
国公立大志望の皆さんは、文理を問わず、
この9月~10月は数学に力を入れて下さい。
理由はこのスペースでは書ききれませんが、
とにかくこの時期に数学をしっかりやることが、
国公立大に合格するためのカギとなります。
具体的にどういうメニューをこなせば良いのかは、
人によって異なりますので、
はっきり決まっていない人は、チューターに相談して下さい。
この時期、最低限絶対にしなければいけない勉強は授業の予復習です。
予復習がまともにできないのは論外で、それはもはや受験生とは言えません。
しかし、夏を乗り切った皆さんは、
予復習をしっかりこなした上で、なお余裕があるはずです。
プラスアルファを加えることは、難しくないでしょう。
取り組むべきメニューは、各自の状況によって異なるので、
遠慮なく相談に来て下さい。
行事が終わったら・・・
文化祭が終了した高校もあるようです。
今週からようやく落ち着いて受験勉強に没頭できることだと思います。
今後の勉強を軌道に乗せるためには、
やはりスタートが肝心です。
思い立ったが吉日、今日・明日に集中して取り組むことができるかが鍵です。
三日坊主に終わってしまうかもしれません。
けれども、いつも言うように、それで良いのです。
三日坊主でも、三日は集中できたはずです。
テンションが下がってきたと感じたら、また何かきっかけを作って、
スタートし直せば良いのです。
目標を達成するための道のりは、
「スタート」を繰り返すことにあるのです。